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J-GLOBAL ID:200903079939445855

サンプリングカップ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 直義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993252346
Publication number (International publication number):1995092170
Application date: Sep. 14, 1993
Publication date: Apr. 07, 1995
Summary:
【要約】〔目的〕 親検体から子検体を簡単に分注できるようにし、かつ子検体を誤りなく識別できるようにする。〔構成〕 子検体を分注するためのサンプリングカップ1を、繰返し使用する支持枠2と、使い捨ての収容体3とから構成する。収容体3に、バーコード配置片3cを設け、このバーコード配置片3cに貼付する。このバーコードにより、カップ本体3a内の子検体を、誤りなく識別できる。支持枠2により収容体3が高い位置まで持ち上げられているので、分注ヘッドの上下動が少なくて済み、分注が容易である。使い捨ては収容体3のみであるので、コストダウンを図ることができる。
Claim (excerpt):
検体容器内の親検体からサンプリングされた子検体が分注されるサンプリングカップにおいて、前記子検体を収容する収容体と、上端部に前記収容体が着脱可能に装着される装着部を設けた支持枠とを具備することを特徴とするサンプリングカップ。
IPC (4):
G01N 35/02 ,  B01L 3/00 ,  G01N 1/10 ,  G01N 33/48

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