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J-GLOBAL ID：200903079949055001

狭域天気予報方法、狭域天気予報配信方法、商品販売促進方法、天気予報装置及び天気予報情報提供システム

Inventor： 瀧本 明仁 ,  橋本 宏幸
Applicant, Patent owner： デジタルウェザープラットフォーム株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001242950
Publication number (International publication number)：2003021687
Application date： Jul. 06, 2001
Publication date： Jan. 24, 2003
Summary：

【要約】【課題】 狭域、例えば2kmメッシュ内に山間部や海岸部の複雑な地形地域があってもきめの細かい予報をより正確に行うことができ、予報精度を向上することができ、かくしてより正確な精度の高い天気予報を顧客に提供する。【解決手段】 気象庁から20kmメッシュ地域の第1気象情報程を入手する。二重偏波ドップラーレーダーから第2気象情報と得る。第2気象情報を考慮して第1気象情報に修正を加える。20kmメッシュ地域を数kmメッシュ地域に分割する。数kmメッシュに分割された対象となる1つのセルの天気を該セル及び該セルの周辺に位置する各セルの気象(天気)情報及び地域特性を考慮して予報する。

Claim (excerpt)：

気象衛星データ、デジタルFAX天気図、気象予報ガイダンス、合成レーダー画像、アメダスデータ、降水短時間予報、レーダーアメダス解析雨量、地方天気分布予報、GPVデータから選ばれる少なくとも1つの20kmメッシュ地域の第1気象情報を入手する工程と;降水強度、降水粒子の判別、風向き及び風速、垂直方向の雨雲状況、任意2点間の垂直方向の雨雲状況から選ばれる少なくとも1つの第2気象情報を得る工程と;前記第2気象情報を考慮して前記第1気象情報に修正を加える工程と;前記20kmメッシュ地域を数kmメッシュ地域に分割する工程と;前記数kmメッシュに分割された対象となる1つのセルの天気を該セル及び該セルの周辺に位置する各セルの気象情報及び地域特性を考慮して予報する工程と;を備える狭域天気予報方法。

IPC (3)：

G01W 1/10 ZEC ,  G01W 1/02 ,  G06F 19/00 100

FI (4)：

G01W 1/10 ZEC R ,  G01W 1/02 A ,  G01W 1/02 B ,  G06F 19/00 100