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J-GLOBAL ID:200903079957842500
定着装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三澤 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994229109
Publication number (International publication number):1996095421
Application date: Sep. 26, 1994
Publication date: Apr. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、ヒートローラの温度制御を改良し、ヒートローラの溶融を防ぐ定着装置を提供する。【構成】 本発明の定着装置80は、加熱源により加熱され画像形成媒体にトナー像を定着させるヒートローラと、このヒートローラに画像形成媒体を圧接させるプレスローラと、前記ヒートローラの画像形成媒体通過領域の中央及び両側の温度を検知する温度検知手段91と、前記画像形成媒体の幅を検知する幅検知手段93と、この幅検知手段93による小幅の画像形成媒体の検知結果を基に前記ヒートローラの設定温度を通常値よりも所定温度下降させるとともに、前記温度検知手段91による前記ヒートローラの両側の温度検知結果が許容値に至ったときヒートローラ、プレスローラによる定着動作を所定時間中止した後再開させる定着駆動手段90とを有する。
Claim (excerpt):
加熱源により加熱され画像形成媒体にトナー像を定着させるヒートローラと、このヒートローラに画像形成媒体を圧接させるプレスローラと、前記ヒートローラの画像形成媒体通過領域の中央及び両側の温度を検知する温度検知手段と、前記画像形成媒体の幅を検知する幅検知手段と、この幅検知手段による小幅の画像形成媒体の検知結果を基に前記ヒートローラの設定温度を通常値よりも所定温度下降させるとともに、前記温度検知手段による前記ヒートローラの両側の温度検知結果が許容値に至ったときヒートローラ、プレスローラによる定着動作を所定時間中止した後再開させる定着駆動手段とを有することを特徴とする定着装置。
IPC (3):
G03G 15/20 109
, G03G 15/20 107
, G05D 23/19
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