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J-GLOBAL ID:200903079962949739
二種類の金属ブランクの突合せ溶接方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996082366
Publication number (International publication number):1996281451
Application date: Apr. 04, 1996
Publication date: Oct. 29, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 一方が鋼で他方が鋼の溶融温度よりも400°C以上低い溶融温度を有するアルミニウムのような二種類のブランクを組み立てる突合せ溶接方法。【解決手段】 二種類の金属ブランク1、2が突合せ溶接すべきその側面領域にて互いに接触しているように位置決めする段階と、二種類の金属ブランクを締付け手段により接触状態に保つ段階と、接続面3から所定の距離にある焦点を有し、10%の範囲内で第二の金属ブランクの金属の溶融温度と等しい温度を上記接続面の領域内に発生させ得るように、第一の金属ブランク1を流れる高密度のビーム5を第一の金属ブランクの主要面の一方に照射する段階と、高密度ビームを変位させる段階とを備えており、自動車の部品、特に、その本体、その構造的部品を製造に適用できる。
Claim (excerpt):
第一のブランクが鋼であり、第二のブランクが、鋼の溶融温度よりも400°C以上低い溶融温度を有する金属である、二種類の金属ブランクを突合せ溶接する方法にして、前記二種類の金属ブランクが突合せ溶接すべきその側面にて接触しているように、該二種類の金属ブランクを位置決めする段階と、前記二種類の金属ブランクを締付け手段により接触状態に保つ段階と、接続面から所定の距離にある焦点Pを有し、10%の範囲内で第二の金属ブランクの金属の溶融温度θ2と等しい温度を上記接続面の領域内に発生させる、前記第一の金属ブランクを流れる高密度ビームを前記第一の金属ブランクの主要面の一方に照射する段階と、前記二種類のブランクの突合せ接続した側面に溶接継手を形成し得るように、前記接続面に対して平行な方向に高密度ビームを変位させる段階とを備えることを特徴とする突合せ溶接方法。
IPC (9):
B23K 15/00 501
, B23K 15/00 503
, B23K 15/00 504
, B23K 15/00 505
, B23K 15/00 506
, B23K 9/025
, B23K 26/00 310
, B23K 37/04
, B23K103:20
FI (9):
B23K 15/00 501 A
, B23K 15/00 503
, B23K 15/00 504 A
, B23K 15/00 505
, B23K 15/00 506
, B23K 9/025 A
, B23K 26/00 310 F
, B23K 37/04 D
, B23K 37/04 E
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