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J-GLOBAL ID:200903079966091178

トランスミッションのベアリングの取付構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994288433
Publication number (International publication number):1995229553
Application date: Nov. 22, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【目的】 トランスミッションケースの胴回りの径を小さくして小型化を図る。【構成】 トランスミッションケース1内に形成された隔壁1aにより仕切られた一側にプラネタリギヤセット30が、他側に出力ギヤ2が配設されるトランスミッションであって、出力ギヤは、隔壁の軸孔1bを貫通してプラネタリギヤセット30を構成する要素に連結され、且つベアリング8により回転自在に保持されるボス部2a、隔壁の他側において隔壁に沿って延出されたフランジ部2b、フランジ部の外周面に形成されたギヤ部2cとからなり、フランジ部にはボルト挿通用孔2dが設けられ、ベアリング8のアウタレース8cはボルト挿通用孔2dを通して挿入されたボルト5により隔壁のフランジ部2bに臨む面に固定される。
Claim (excerpt):
トランスミッションケース内に形成された隔壁により仕切られた一方の側にプラネタリギヤセットが配設され、他方の側に出力ギヤが配設されるトランスミッションであって、前記出力ギヤは、前記隔壁の軸孔を貫通して前記プラネタリギヤセットを構成する所定の要素が連結され且つベアリングにより回転自在に保持されるボス部と、前記他方の側において前記隔壁に沿って延出されたフランジ部と、前記フランジ部の外周面に形成されたギヤ部とからなり、前記フランジ部にはボルト挿通用の孔が設けられ、前記ベアリングのアウタレースは前記ボルト挿通用の孔を通して挿入されたボルトにより前記隔壁の前記フランジ部に臨む面に固定されることを特徴とするトランスミッションのベアリングの取付構造。
IPC (2):
F16H 57/02 501 ,  F16C 35/067
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-008539
  • 特開平2-072250
  • 特開昭63-207725
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