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J-GLOBAL ID:200903079969752167
偏光板および偏光板の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井上 一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994102080
Publication number (International publication number):1995098414
Application date: Apr. 15, 1994
Publication date: Apr. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 優れた視認性を確保しながら、撥水性,汚染防止性に優れた偏光板およびこの偏光板の製造方法を提供する。【構成】 偏光板100は、偏光層12およびこの偏光層の両表面に形成された支持層14,16を有する偏光基板10と、この偏光基板10を構成する一方の支持層14の表面に形成されたアンダーコート層20と、このアンダーコート層20の表面に形成された反射防止層30と、この反射防止層30の表面に形成され、含フッ素シラン化合物からなる汚染防止層40と、を含む。前記アンダーコート層20は、JIS Z 8741に基づく鏡面光沢度が10〜40であり、かつJIS K 6900に基づく曇度が5〜30%であることが好ましい。
Claim (excerpt):
偏光層およびこの偏光層の両表面に形成された支持層を有する偏光基板と、この偏光基板を構成する一方の支持層の表面に形成されたアンダーコート層と、このアンダーコート層側の最も外側に位置し、含フッ素シラン化合物からなる汚染防止層と、を含むことを特徴とする偏光板。
IPC (3):
G02B 5/30
, G02B 1/11
, G02F 1/1335 510
Patent cited by the Patent: