酸素ラジカル含有カルシウムアルミネート膜の積層体

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004000729
Publication number (International publication number)：2005193455
Application date： Jan. 06, 2004
Publication date： Jul. 21, 2005
Summary：

【課題】大面積で、しかも均一な酸素ラジカルを効率よく放出出来る積層体を提供する。【解決手段】セラミックス成形体からなる基材と、前記基材の一主面に設けられている酸素ラジカル含有カルシウムアルミネート膜と、前記基材と酸素ラジカル含有カルシウムアルミネート膜とを加熱するための発熱体とからなる積層体であって、前記発熱体が耐酸化性を有する電気伝導性材料からなることを特徴とする積層体であり、好ましくは、発熱体が、基材の酸素ラジカル含有カルシウムアルミネート膜を設けていない主面上に設けられている、又は、基材中に埋設されていることを特徴とする前記の積層体。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

セラミックス成形体からなる基材と、前記基材の一主面に設けられている酸素ラジカル含有カルシウムアルミネート膜と、前記基材と酸素ラジカル含有カルシウムアルミネート膜とを加熱するための発熱体とからなる積層体であって、前記発熱体が耐酸化性を有する電気伝導性材料からなることを特徴とする積層体。

IPC (5)：

B32B18/00 , C04B41/87 , C23C4/10 , C23C24/08 , C23C30/00

FI (6)：

B32B18/00 B , C04B41/87 J , C23C4/10 , C23C24/08 C , C23C30/00 C , C23C30/00 Z

F-Term (31)：

4F100AA17C , 4F100AA19B , 4F100AA27A , 4F100AB24C , 4F100AD00A , 4F100AR00C , 4F100BA03 , 4F100BA07 , 4F100BA10A , 4F100BA10B , 4F100BA10C , 4F100DE01B , 4F100EH46B , 4F100EH56B , 4F100EJ42B , 4F100GB90 , 4F100JG01C , 4F100JJ06C , 4K031AB02 , 4K031BA01 , 4K031CB45 , 4K031DA01 , 4K031DA04 , 4K031DA07 , 4K044AA13 , 4K044BA11 , 4K044BA12 , 4K044BB01 , 4K044BB09 , 4K044CA11 , 4K044CA24

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

活性酸素種を包接する12CaO・7Al2O3化合物およびその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-049524 Applicant：科学技術振興事業団

Cited by examiner (6)

特公昭58-027230
固体電解質素子
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-126063 Applicant：東レ株式会社
特開昭57-140376

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