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J-GLOBAL ID:200903079984267984

電池の保護素子と保護素子を備えるパック電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊栖 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999047721
Publication number (International publication number):2000251945
Application date: Feb. 25, 1999
Publication date: Sep. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 パック電池を薄くすると共に、保護素子を電池の表面に接近させて、保護素子が電池の電極体に無理な圧力を作用させるのを少なくする。【解決手段】 保護素子は、電池の表面に接触されるケース3と、このケース3に内蔵されて電池温度で電池に流れる電流を制御し、あるいは電池に流れる電流を制御する信号を出力する感熱部7とを備える。保護素子1のケース3は、電池の長手方向に沿って延長されてなる細長い形状に形成されると共に、電池の表面に接触する接触面に縦溝6を設けている。この縦溝6に電池の表面を入れて、ケース3を電池の表面に接触するようにしている。
Claim (excerpt):
電池の表面に接触されるケース(3)と、このケース(3)に内蔵されて電池温度で電池に流れる電流を制御し、あるいは電池に流れる電流を制御する信号を出力する感熱部(7)とを備える保護素子において、ケース(3)が、電池の長手方向に沿って延長されてなる細長い形状に形成されると共に、電池の表面に接触する接触面に縦溝(6)を設けており、この縦溝(6)に電池の表面を入れてケース(3)を電池の表面に接触するように構成してなることを特徴とする電池の保護素子。
IPC (5):
H01M 10/42 ,  H01M 2/10 ,  H01M 2/22 ,  H01M 2/34 ,  H01M 10/40
FI (5):
H01M 10/42 P ,  H01M 2/10 E ,  H01M 2/22 C ,  H01M 2/34 A ,  H01M 10/40 B
F-Term (21):
5H020AA01 ,  5H020AS06 ,  5H020DD02 ,  5H020DD07 ,  5H020DD13 ,  5H022AA19 ,  5H022CC09 ,  5H022CC12 ,  5H022KK01 ,  5H029AJ03 ,  5H029AJ14 ,  5H029AM01 ,  5H029AM16 ,  5H029BJ02 ,  5H029DJ02 ,  5H029EJ01 ,  5H029EJ12 ,  5H030AA06 ,  5H030AS06 ,  5H030FF22 ,  5H030FF41
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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