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J-GLOBAL ID:200903079996526845

アンモニア態窒素分解システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996197595
Publication number (International publication number):1998033943
Application date: Jul. 26, 1996
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】アンモニア態窒素を含む廃液中のアンモニア態窒素を効率よくアンモニアに変換し分解処理する。【解決手段】アンモニア態窒素を含む廃液にアルカリを添加してアルカリ性とするpH調整手段3と、pH調整後の廃液にスチームまたは加熱空気を接触させてアンモニアをストリッピングするストリッピング手段10と、アンモニアを酸化する酸化手段15を備え、前記pH調整時に前記アンモニア態窒素を含む廃液を加熱し、発生したアンモニアガスを前記アンモニア酸化手段15に移送して酸化処理する手段7を設けたアンモニア態窒素分解システム。
Claim (excerpt):
アンモニア態窒素を含む廃液にアルカリを添加してアルカリ性とするpH調整手段と、pH調整後の廃液にスチームまたは加熱空気を接触させてアンモニアをストリッピングするストリッピング手段と、アンモニアを酸化する酸化手段を備え、前記pH調整時に前記アンモニア態窒素を含む廃液を加熱し、発生したアンモニアガスを前記アンモニア酸化手段に移送して酸化処理する手段を設けたことを特徴とするアンモニア態窒素分解システム。
IPC (3):
B01D 53/86 ZAB ,  B01D 37/00 ,  C02F 1/20 ZAB
FI (3):
B01D 53/36 ZAB E ,  B01D 37/00 ,  C02F 1/20 ZAB B

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