Pat
J-GLOBAL ID:200903080008193192

ポリマー電解質リチウム電池の正電極上への溶融押出によるコーティング用のポリマー電解質組成物及び固体リチウム電池の正電極への前記ポリマー電解質のコーティング方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993290608
Publication number (International publication number):1995161362
Application date: Nov. 19, 1993
Publication date: Jun. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ポリマー電解質リチウム電池の正電極上への溶融押出によるコーティング用ポリマー電解質組成物及びその組成物のフィルムを正電極フィルム上に堆積する方法を提供する。【構成】 非晶質組成物をベースとしたポリマーを、全ての固体リチウム電池の正電極上に直接に、薄いフィルムの形態で溶融押出する。本発明の方法は、溶媒を使用する方法に比べて多くの利点を有する(急速性、コスト、界面の品質、再循環及び環境問題の除去)。
Claim (excerpt):
全ての固体リチウム電池の正電極上へ固体ポリマー電解質をコーティングするにあたり、少なくとも部分的に非晶質のホモポリマー、コポリマー又はターポリマーベース組成物を押出機に導入し、前記組成物を薄いフィルムの形態で押出し、更に押出機の出口で、予め製造した正電極フィルム上へ前記薄フィルムを直接堆積することを特徴とする方法。
IPC (3):
H01M 6/18 ,  B29C 47/02 ,  B29K 71:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-142063
  • 特開平3-000160

Return to Previous Page