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J-GLOBAL ID：200903080052850729

ろう付け用アルミニウム材の製造方法、およびろう付け方法

Inventor： 斉藤 正次 ,  竹野 親二
Applicant, Patent owner： スカイアルミニウム株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993350121
Publication number (International publication number)：1995185797
Application date： Dec. 27, 1993
Publication date： Jul. 25, 1995
Summary：

【要約】【目的】 複雑な製品形状に組み立ててからフラックスを塗布することに起因する通常の非腐食性弗化物系フラックスブレージングの問題点を回避し、また、ゲッター材としてのMgを従来のように多量に含まなくても真空ろう付け可能とする。【構成】 アルミニウム材を0.01%〜40%の濃度の弗化カリウムを含み、さらに硝酸、硫酸、燐酸、クロム酸の1種又は2種以上をこれら弗化物を除く無機酸の合計で0.01%〜40%を含む水溶液で、5°C〜70°Cの温度で1秒〜20分処理する。

Claim (excerpt)：

アルミニウム材を0.01%〜40%の濃度の弗化カリウムを含み、さらに硝酸、硫酸、燐酸、クロム酸の1種又は2種以上をこれら弗化物を除く無機酸の合計で0.01%〜40%を含む水溶液で、5°C〜70°Cの温度で1秒〜20分処理することを特徴とするろう付け用アルミニウム材の製造方法。

IPC (5)：

B23K 1/20 ,  B23K 1/19 ,  B23K 31/02 310 ,  B23K 31/02 ,  B23K 35/22 310