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J-GLOBAL ID:200903080067166492

座標入力装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991196825
Publication number (International publication number):1993040573
Application date: Aug. 06, 1991
Publication date: Feb. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明はワードプロセッサ、コンピュータ等におけるディスプレイ上のカーソルを任意の位置に移動させる座標入力装置に関し、小スペースで容易にカーソル移動可能で小型化することを目的とする。【構成】 ケース2及びハウジング3により挟持された面方向に移動自在な位置表示体4の裏面にX方向の横ラインとY方向の縦ラインを格子状に形成する。この位置表示体4の裏面に光源6a,6bより光を照射し、光源6aからの照射光による反射光をセンサ5のX方向用受光素子により受光してその反射、無反射の回数を計数し、光源6bからの照射光による反射光をセンサ5のY方向用受光素子により受光してその反射、無反射の回数を計数して、位置表示体4の移動量に対応する位置信号を出力する。
Claim (excerpt):
面方向に移動自在であって、裏面が反射制御形状に形成された第1の位置表示体(4,10,13)と、該位置表示体(4,10,13)の裏面に光を照射する所定数の光源(6a,6b)と、該光源(6a,6b)より照射された光の該位置表示体(4,10,13)裏面からの反射光の状態を所定数の受光素子により検知して、該位置表示体(4,10,13)の移動量に対応する位置信号を出力する第1の検知部(5)と、を有することを特徴とする座標入力装置。

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