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J-GLOBAL ID:200903080069846520

文書管理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992277824
Publication number (International publication number):1994103268
Application date: Sep. 22, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 誤った内容の要素の作成、必須要素の記入漏れを防止する装置、および誤記や誤りを含んだ情報があった場合に内容を自動生成する装置を提供する。【構成】 この文書管理装置は、文書タイプ定義手段12、文書構文検査手段14、要素属性定義手段16、要素内容生成手段18、文書登録手段20および文書記憶手段22とからなる。文書タイプ定義手段12では、文書のタイプとして、内部要素とその間の関係を定義し、その文書が文書タイプに適合しているかどうかを文書構文検査手段14で検査し、適合しているものを文書登録手段20で登録する。この時、書き込み不可要素がある場合、または必須要素が設定されていない場合に登録を拒否しユーザに書き直しを命じる。また、登録時に要素内容生成手段18により自動的に内容を設定して情報の漏れや誤記を防止する。
Claim (excerpt):
文書のタイプとして、内部要素とその間の関係を定義する文書タイプ定義手段と、その文書が文書タイプに適合しているかどうかを検査する文書構文検査手段と、前記文書構文検査手段の検査で文書タイプに適合しているとされた文書のみを登録する文書登録手段と、前記文書登録手段で登録された文書を記憶しておく文書記憶手段と、個々の文書タイプに対して、内部要素それぞれにユーザによる書き込みの可否を設定できる第1の要素属性定義手段とを具備し、前記文書登録手段が、登録時に書き込み不可要素に書き込みがあるかどうかを調べ、ある場合には登録を行わないことを特徴とする文書管理装置。

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