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J-GLOBAL ID:200903080072434195

プログラム単位メモリ属性管理方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999231859
Publication number (International publication number):2001056783
Application date: Aug. 18, 1999
Publication date: Feb. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 非特権モードプログラムが特権モードプログラムを介し他のプログラム領域を破壊できる等の欠点を改善する。【解決手段】 プログラムのロード、実行、停止、終了を制御監視するプログラム制御部12とプログラムにメモリページを割付け、その属性(E、R、W、許可)を生成し属性表としてプログラム毎に属性領域18に登録するプログラム領域生成部11と、実行中のプログラムの属性表の写しをメモリ制御手段に保持しプログラムのメモリアクセスをプログラム単位でチェックし許可抑制するアクセスチェック機構9とを有す。又プログラムが自分のページをアドレス、属性を指定し呼出先に貸出す命令手段、貸出をチェック後第2メモリ制御手段に設定し他プログラムのそのページアクセスを許可する手段を有す。又PT、TLBの延長上にプログラムID、属性を保持しプログラム毎のアクセスチェックを行う。
Claim (excerpt):
主記憶上のメモリについて所定の管理単位でメモリ属性を保持し、プログラムのメモリアクセス可否をチェック後許可抑止するアクセスチェック機構を備えた処理装置のメモリ属性管理方式において、プログラムのメモリへのロード、実行、停止、終了を制御監視するプログラム制御部と、プログラムロード時、対象プログラムファイルの付属情報に基づきプログラムに必要なメモリ領域を管理単位で割付け、そのメモリ属性を生成し属性表として登録するプログラム領域生成部と、ロードされているプログラムについてプログラム毎の属性表を保持するメモリ属性領域と、実行中のプログラムの前記属性表の写しをメモリ制御手段に保持しプログラムのメモリアクセス可否をプログラム単位でチェックし許可抑制する手段を含むアクセスチェック機構とを有すメモリ属性管理方式。
IPC (5):
G06F 12/14 310 ,  G06F 12/02 510 ,  G06F 12/02 570 ,  G06F 12/08 ,  G06F 12/10
FI (5):
G06F 12/14 310 K ,  G06F 12/02 510 A ,  G06F 12/02 570 A ,  G06F 12/08 C ,  G06F 12/10 A
F-Term (21):
5B005MM42 ,  5B005MM51 ,  5B005PP02 ,  5B005RR04 ,  5B017AA01 ,  5B017BA01 ,  5B017BA05 ,  5B017BA06 ,  5B017BB01 ,  5B017BB08 ,  5B017BB10 ,  5B017CA01 ,  5B017CA16 ,  5B060AA02 ,  5B060AA06 ,  5B060AA13 ,  5B060AB26 ,  5B060AC11 ,  5B060BA13 ,  5B060KA01 ,  5B060KA04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 操作権管理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-349335   Applicant:株式会社東芝
  • 特開昭59-172197
  • 特開昭60-073762
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Cited by examiner (1)
  • 操作権管理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-349335   Applicant:株式会社東芝

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