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J-GLOBAL ID:200903080077410111
X線透視撮影台
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993089469
Publication number (International publication number):1994277212
Application date: Mar. 25, 1993
Publication date: Oct. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】透視撮影動作により生ずる干渉回避のための干渉部分自動退避動作において、再度の位置設定を不要として操作性を向上させ、診断効率を向上する。【構成】干渉回避のための自動退避動作(インターロック動作)が生じても診断部位を外さない位置制御手段10を設けることで、再度の位置設定を不要とした。
Claim (excerpt):
起倒動し、かつ、その天板部が上下動及び左右動するテーブルと、このテーブルを間に置いて配置され、対向して上下動するX線管及び診断像を撮り込む映像系とを備え、前記テーブルの起倒、その天板部の上下、左右の各動作と前記X線管及び映像系の上下動作の夫々は独立して行い得、かつ、これら各部の動作により各部相互間に所定の干渉が生じようとした際に、その干渉を回避すべく該当部分を自動的に退避させる機能をもつX線透視撮影台において、前記干渉回避の自動退避動作が生じても診断部位を外さない位置制御手段を具備することを特徴とするX線透視撮影台。
IPC (2):
A61B 6/04 331
, H04N 7/18
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