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J-GLOBAL ID:200903080082668879
溶融亜鉛めっき鋼板及びその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995242019
Publication number (International publication number):1997078216
Application date: Sep. 20, 1995
Publication date: Mar. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 防眩性を高くして足場板や型枠等として使用した場合に現場の作業環境を悪化させないようにする。【解決手段】 溶融亜鉛めっき後の溶融状態時の溶融亜鉛めっき面に水滴3を水量密度50cc/m2 以上で吹き付けることにより表面が粗面化された亜鉛めっき層2を鋼板1の表面に形成する。水滴3を水量密度50cc/m2 以上で吹き付けることにより亜鉛めっき層2の粗面化を十分におこなうことができ、亜鉛めっき層2で太陽光を乱反射させることができる。
Claim (excerpt):
溶融亜鉛めっき後の溶融状態時の溶融亜鉛めっき面に水滴を水量密度50cc/m2 以上で吹き付けることにより表面が粗面化された亜鉛めっき層を鋼板の表面に形成して成ることを特徴とする溶融亜鉛めっき鋼板。
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