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J-GLOBAL ID:200903080088181602
片引き戸装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
土橋 秀夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996328108
Publication number (International publication number):1998169326
Application date: Dec. 09, 1996
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 外観体裁の良好な障子閉塞状態を得られ、壁体の室内外いずれの側の空間域も有効に利用できる片引き戸装置を提供する。【解決手段】 室内外を区画する壁体1を開口して設けた出入口2を、少くも障子案内部4と該障子案内部4に見込み方向に隣接する障子取外し部5とで構成する。出入口2の障子案内部4に連通する障子収納部6を、前記壁体1の内側に形成し、この障子収納部6に収納する障子7の横幅より、前記障子案内部4の見付け幅を狭く、また、前記障子取外し部5の見付け幅を広くそれぞれ形成する。障子取外し部5の前記障子収納部側6の側端には、障子取外し部5の前記見付け幅を前記障子7の横幅より狭くする規制片8を、着脱自在に取付ける。
Claim (excerpt):
室内外を区画する壁体を開口して設けた出入口を、少くも障子案内部と該障子案内部に見込み方向に隣接する障子取外し部とで構成し、該出入口の障子案内部に連通する障子収納部を、前記壁体の内側に形成し、この障子収納部に収納する障子の横幅より、前記障子案内部の見付け幅を狭く、また、前記障子取外し部の見付け幅を広くそれぞれ形成すると共に、障子取外し部の前記障子収納部側の側端には、障子取外し部の前記見付け幅を前記障子の横幅より狭くする規制片を、着脱自在に取付けた、片引き装置。
IPC (2):
FI (2):
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