Pat
J-GLOBAL ID:200903080088529544

地中レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八幡 義博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995022318
Publication number (International publication number):1996194067
Application date: Jan. 17, 1995
Publication date: Jul. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 断面表示と表面表示の合成方式を実現する。【構成】 任意に設定した視点32から表示画面33の各画素を通してボリュームデータ31に投ずるa、b、cの各視線毎に、その視線上に存するボクセルのうちしきい値以上の値を有するボクセルの位置P1b、P1cとその視線と交わる任意に設定した断面34の位置P2b、P2cとの位置関係を判断し、P1bとP2bの位置関係にあるときはP2bのボクセル値を用いて、P1cとP2cの位置関係にあるときはP1cと視点32との間の距離を用いて、その視線に対応する画素の表示輝度値または表示疑似カラーを決定し表示データを生成する。
Claim (excerpt):
各走査ライン毎に取得される地中や構造物からの反射エコー(レーダ映像データ)を3次元直交座標形式のボリュームデータとして格納する記憶部と; 記憶部の格納データの全てまたは一部のボリュームデータについて画像処理を施し表示画面の各画素の表示輝度値または表示疑似カラーを決定して表示データを生成する画像作成部と; 生成された表示データに従い表示画面に画像を描画する表示部と; を備える地中レーダ装置において; 前記画像作成部は、任意に設定した視点から表示画面の各画素を通してボリュームデータに投ずる各視線毎に、その視線上に存するボクセルのうちしきい値以上の値を有するボクセルの位置とその視線と交わる任意に設定した断面の位置との位置関係を判断し、そのボクセル位置と視点との間の距離またはその断面位置のボクセル値の何れかを用いてその視線に対応する画素の表示輝度値または表示疑似カラーを決定し前記表示データを生成する; ことを特徴とする地中レーダ装置。
IPC (4):
G01V 3/12 ,  G01S 7/20 ,  G01S 13/88 ,  G06T 1/00
FI (2):
G06F 15/62 385 ,  G06F 15/64 320

Return to Previous Page