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J-GLOBAL ID:200903080095230929

ホログラム観察具とそのための計算機ホログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 韮澤 弘 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  白井 博樹 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  米澤 明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003205316
Publication number (International publication number):2004126535
Application date: Aug. 01, 2003
Publication date: Apr. 22, 2004
Summary:
【課題】高回折効率で明るいパターンがシーン中の光源に置き替わって見え、共役像、高次像が出ても気にならず、かつ、所定の特性のものの作製が容易なホログラム観察具とそのための計算機ホログラム。【解決手段】枠内に透過型のフーリエ変換ホログラムとして構成された計算機ホログラム20が嵌め込まれてなるホログラム観察具において、計算機ホログラム20には、計算機ホログラム20を構成する微小なセル21のピッチδx 、δy の2倍2δx 、2δy の格子間隔を持つ回折格子の所定波長の±1次回折光で挟まれる範囲で定義される計算機ホログラムの再生像領域30の2/3以下の範囲内にその波長で再現される原画パターンが記録されているホログラム観察具である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
枠内に透過型のフーリエ変換ホログラムとして構成された計算機ホログラムが嵌め込まれてなるホログラム観察具において、前記計算機ホログラムには、前記計算機ホログラムを構成する微小なセルのピッチδx 、δy の2倍2δx 、2δy の格子間隔を持つ回折格子の所定波長の±1次回折光で挟まれる範囲で定義される計算機ホログラムの再生像領域の2/3以下の範囲内にその波長で再現される原画パターンが記録されていることを特徴とするホログラム観察具。
IPC (2):
G03H1/02 ,  G03H1/08
FI (2):
G03H1/02 ,  G03H1/08
F-Term (4):
2K008AA00 ,  2K008EE01 ,  2K008FF21 ,  2K008FF27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • ホログラム記録媒体
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-348724   Applicant:日本ビクター株式会社

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