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J-GLOBAL ID:200903080097577306

高濃度有機物処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 清美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993055044
Publication number (International publication number):1994246284
Application date: Feb. 20, 1993
Publication date: Sep. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】高濃度の有機物の発酵消化処理に関し、フェノール性高分子であるリグニンの排出を防止し、また微生物担体として白砂を使用し、処理中に発生する発酵臭を抑えることを目的とする。【構成】通気口5a、攪拌装置4を備える発酵槽1内に白砂3を微生物の担体として充填し、この中に有機物を供給して有機物と担体とを前記攪拌装置によって混合しながら前記通気口から空気を連続供給し、高温、好気性発酵させることにより有機物を分解する。
Claim (excerpt):
通気口、攪拌装置を備える発酵槽内に火山灰の一種である白砂を微生物の担体として充填し、この中に有機物を供給して有機物と担体とを前記攪拌装置によって混合しながら前記通気口から空気を連続供給し、高温、好気性発酵させることにより有機物を分解させることを特徴とする高濃度有機物処理方法。
IPC (4):
C02F 3/08 ZAB ,  C02F 3/00 ZAB ,  C02F 3/10 ZAB ,  C02F 11/02 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭60-220198
  • 特開昭60-143896

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