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J-GLOBAL ID:200903080113176392
有機性廃液の好気性処理方法及びその装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小谷 悦司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998063743
Publication number (International publication number):1999253999
Application date: Mar. 13, 1998
Publication date: Sep. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 大型の装置とならず、残存オゾンの問題もなく、またコストが高くつかず、しかも発生する余剰汚泥量を低減、或いは零にさえもすることのできる有機性廃液の好気性処理方法及びその装置を提供することを目的とする。【解決手段】 経路7から導入される有機性廃液を、活性汚泥槽1(好気性処理槽)において好気性微生物により好気的に処理し、これを沈澱装置2に導入して固液分離する。この分離された沈澱汚泥10を改質装置18において高電圧パルス放電処理を施して改質する。該改質によって生成した改質汚泥を活性汚泥槽1に返送し、再び好気性処理する。
Claim (excerpt):
好気性微生物の存在する汚泥を用いて有機性廃液を好気的に処理し、該好気性処理で増殖された汚泥を、高電圧パルス放電処理及び/または電界パルス印加処理により改質し、該改質によって生成した改質汚泥を、前記好気性処理で処理することを特徴とする有機性廃液の好気性処理方法。
IPC (2):
FI (2):
C02F 11/12 E
, C02F 3/12 S
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