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J-GLOBAL ID:200903080121354852
窒素酸化物の接触還元方法
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
牧野 逸郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995321751
Publication number (International publication number):1997155163
Application date: Dec. 11, 1995
Publication date: Jun. 17, 1997
Summary:
【要約】【課題】炭化水素を還元剤として用いる窒素酸化物の接触還元方法において、酸素や硫黄酸化物や水分の共存下においても、多量の還元剤を用いることなく、しかも、アンモニア、アミン、シアン化水素等の含窒素化合物を副生することなく、窒素酸化物を安定して且つ効率よく接触還元することができる方法を提供することにある。【解決手段】排ガスに含まれる窒素酸化物を触媒の存在下に炭化水素を還元剤として用いて接触還元する方法において、第1段階として、窒素酸化物と共に炭化水素を含む排ガスを銀、酸化銀及びアルミン酸銀から選ばれる触媒に接触させ、第2段階として、アルミナ、シリカ・アルミナ、ジルコニア及びチタニアから選ばれる触媒に接触させる。
Claim (excerpt):
排ガスに含まれる窒素酸化物を触媒の存在下に炭化水素を還元剤として用いて接触還元する方法において、第1段階として、窒素酸化物と共に炭化水素を含む排ガスを銀、酸化銀及びアルミン酸銀から選ばれる触媒に接触させ、第2段階として、アルミナ、シリカ・アルミナ、ジルコニア及びチタニアから選ばれる触媒に接触させることを特徴とする窒素酸化物接の触還元方法。
IPC (7):
B01D 53/94
, B01D 53/86 ZAB
, B01J 21/04
, B01J 21/06
, B01J 21/12
, B01J 21/16
, B01J 23/50
FI (9):
B01D 53/36 102 A
, B01J 21/04 A
, B01J 21/06 A
, B01J 21/12 A
, B01J 21/16 A
, B01J 23/50 A
, B01D 53/36 ZAB
, B01D 53/36 102 C
, B01D 53/36 102 H
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