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J-GLOBAL ID:200903080123725530

アレイ光素子の結合方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993313362
Publication number (International publication number):1995168059
Application date: Dec. 14, 1993
Publication date: Jul. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】アレイ光素子とアレイ状に配置した光ファイバを少ない部品で安価にかつ高精度に光軸結合させる。【構成】アレイ状に配置した光ファイバを固定したフェルールの光ファイバの光軸と垂直な面に電極21〜24を設け、アレイ光素子4の発光(受光)面の同じ位置にも電極61〜64を設ける。この電極の一方、または両方にハンダバンプ71〜74を形成し、フェルールとアレイ光素子を向いあわせて密着させ、電極を加熱し冷却することによりハンダのセルフアライン効果によって光ファイバとアレイ光素子を高精度に結合させることができる。
Claim (excerpt):
アレイ状に複数本配置した光ファイバと、1チップ上に複数個の光,電気変換素子または電気,光変換素子を配置したアレイ光素子の光軸を合わせて固定するアレイ光素子の結合方法において、アレイ状に配置した光ファイバを固定したフェルールの光ファイバの光軸と垂直な面に電極を設け、さらに、アレイ光素子の発光面または受光面側に前記フェルールと同じ位置に電極を設け、次に、前記フェルール側の電極と前記アレイ光素子側の電極のいずれか一方または両方にハンダバンプを作成した、後前記フェルールと前記アレイ光素子とを向かいあわせて密着配置し、前記ハンダバンプを加熱,溶融,冷却することによりフェルールとアレイ光素子を位置合わせし、固定することを特徴とするアレイ光素子の結合方法。
IPC (3):
G02B 6/42 ,  H01L 31/0232 ,  H01L 33/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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