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J-GLOBAL ID:200903080124425700

スロットマシン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古溝 聡
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002250460
Publication number (International publication number):2004089213
Application date: Aug. 29, 2002
Publication date: Mar. 25, 2004
Summary:
【課題】所定の期間のトータルでいわゆる差玉が大きくなりすぎてしまうことを防ぐ。【解決手段】各ゲームの終了時において、実際に払い出したメダルの枚数と内部当選役に対応したメダルの枚数とのいずれか多い方を付与数カウンタに加算していく(S101〜S103)。電源投入時またはリセット操作時からの所定期間内において(S104)、付与数カウンタの値が所定数以上に達すると(S105)、打ち止めフラグを設定して、次のゲームを開始不能とする打ち止め状態とする(S112)。また、サブ側の演出制御基板にも打ち止め制御を行わせるべく、打ち止めコマンドを生成して(S113)、演出制御基板に送信する(S114)。さらにゲームオーバーランプの点灯により打ち止めを遊技者に報知する(S115)。なお、打ち止めフラグは、所定のリセット操作によって解除することができるが、この際に遊技の進行情報に関する情報もクリアされる。【選択図】 図7
Claim (excerpt):
1ゲームに対して賭け数を設定することによりゲームを開始させることが可能となり、可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて所定の入賞が発生可能であるスロットマシンにおいて、 前記可変表示装置の表示結果に応じて発生した入賞の種類に応じた数の有価価値を遊技者に付与する有価価値付与手段と、 所定の開始条件が成立してから所定の終了条件が成立するまでの期間において、遊技状態を遊技者にとって有利な遊技状態に移行させる遊技状態移行手段と、 所定の期間において、前記有価価値付与手段が遊技者に付与した有価価値の数を計数する有価価値計数手段と、 前記遊技状態移行手段により移行される前記有利な遊技状態の終了条件の成立とは無関係に、前記有価価値計数手段が計数した有価価値の数が所定数に達したときに、所定数時制御を行う所定数時制御手段と を備えることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1):
A63F5/04
FI (1):
A63F5/04 516C

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