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J-GLOBAL ID:200903080128003478
メラニン細胞膜特異性リガンド組成物製造方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992266381
Publication number (International publication number):1994087900
Application date: Oct. 05, 1992
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 表皮の再生、育毛等の皮膚疾患などに、特に有効な化粧用組成物、または製剤用組成物を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、リガンドーレセプター結合により、メラニン細胞の膜に生成物を結合させるための方法に関するものである。この方法では、膜レセプターにアクセス可能なオシド残基、このオシド残基がフコース残基、特にα-L-フコース残基、またはβ-D-フコース残基である、からなる少なくとも一つのリガンドに結合する基本構造からなる化合物を用いている。
Claim (excerpt):
メラニン細胞膜のレセプターに接近可能なオシド残基からなる少なくとも一つのリガンドに結合した基本構造からなる化合物を用いることを含むものであり、前記オシド残基は、フコース、好ましくはα-L-フコース残基であることを特徴とするリガンド-レセプター結合によってメラニン細胞膜に化合物を結合させる方法。
IPC (14):
C07K 15/14
, A61K 7/00
, A61K 7/06
, A61K 9/00
, A61K 31/07
, A61K 31/12
, A61K 31/195 ADA
, A61K 31/20
, A61K 31/23
, A61K 31/35 AED
, A61K 31/505 ADU
, A61K 45/00 ADS
, A61K 47/26
, C07H 15/14
Patent cited by the Patent:
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