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J-GLOBAL ID:200903080144731564

面光源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 荒船 博司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996018331
Publication number (International publication number):1997190716
Application date: Jan. 08, 1996
Publication date: Jul. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 エッジライト方式の面光源装置において、蛍光管を導光体の有効域内に収容しながら、導光体の有効域の光量の均一性を保てるようにして、面光源装置を小型化する。【解決手段】 導光体12の一側方に沿って配置した直管形の蛍光管11から出射される光を導光体12に側端面から入射させて、導光体12を面光源とする面光源装置において、導光体12の側端面と蛍光管11との間に、蛍光管11からの出射光を屈折させて導光体12の側端面に対しほぼ均一に入射させるプリズム板15を介設する。このプリズム板15は、導光体12の側端面の長手方向に沿って多数並ぶ三角プリズムを有するもので、その中間部の三角プリズム15aの角度よりも両端部の三角プリズム15bの角度を大きくしたり、または、全三角プリズムの角度を同一としながら、中間部の三角プリズム15aの大きさよりも両端部の三角プリズム15cの大きさを大きくする。
Claim (excerpt):
導光体の一側方に沿って配置した直管形の蛍光管から出射される光を前記導光体に側端面から入射させて、前記導光体を面光源とする面光源装置において、前記導光体の側端面と前記蛍光管との間に、前記蛍光管からの出射光を屈折させて前記導光体の側端面に対しほぼ均一に入射させるプリズム板を介設したことを特徴とする面光源装置。

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