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J-GLOBAL ID:200903080147320638
永久磁石形モータ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大原 拓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997257808
Publication number (International publication number):1999089137
Application date: Sep. 05, 1997
Publication date: Mar. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 永久磁石形モータにおけるロータコアの永久磁石の保持強度を上げ、永久磁石による磁束の歪を抑えて空間高調波成分を低減する。【解決手段】 インナーロータ型の永久磁石形モータにおいて、極数分だけの永久磁石12をロータコア11の外径に沿って円周方向に埋込み、かつ少なくとも永久磁石12の中央をロータコア11の中心方向に膨らませ、永久磁石12を支持する橋絡部についてその中央部を大きくする。この永久磁石12とロータコアの外周との間を厚くすることによって、永久磁石の保持強度を上げる。また、その永久磁石12の着磁方向の幅をその中央ほど大きくするとともに、その端部ほど小さくし、磁極の磁束波形を歪の少ない正弦波に近づける。
Claim (excerpt):
ロータコアを内部に有する永久磁石形モータにおいて、該永久磁石形モータの極数分だけ板状の永久磁石を前記ロータコアの外径に沿って円周方向に埋込み、かつ前記永久磁石の着磁方向の幅をその中央ほど大きくしてなることを特徴とする永久磁石形モータ。
IPC (5):
H02K 1/27 501
, H02K 1/27
, H02K 1/22
, H02K 21/16
, H02K 29/00
FI (5):
H02K 1/27 501 A
, H02K 1/27 501 K
, H02K 1/22 A
, H02K 21/16 M
, H02K 29/00 Z
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