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J-GLOBAL ID:200903080149428827
パッファ型ガス遮断器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997120943
Publication number (International publication number):1998312730
Application date: May. 12, 1997
Publication date: Nov. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 この発明は、絶縁ノズルにおける絶縁ガスの流速を高め、また絶縁ガス流速が低くなる乱流境界層の厚みを小さくして消弧性能を向上させる。【解決手段】 この発明のパッファ型ガス遮断器は、絶縁ガスを吹き付ける絶縁ノズル61の内壁面に突起71を形成し、この突起71の下流側に生じる絶縁ガスの流れにより、内壁面に生じる絶縁ガスの乱流境界層が混合されるようになっている。
Claim (excerpt):
固定アークコンタクトと、この固定アークコンタクトに接離可能に設けられた可動アークコンタクトと、この可動アークコンタクトと前記固定アークコンタクトとが離間して電力系統の電流を遮断するときに可動アークコンタクトと前記固定アークコンタクトとの間に生じるアークに絶縁ガスを吹き付けるとともに内壁面に突起が形成されている絶縁ノズルとを備え、前記突起は、その下流側に生じる前記絶縁ガスの流れにより前記内壁面に生じる絶縁ガスの乱流境界層を混合するようになっているパッファ型ガス遮断器。
IPC (2):
FI (2):
H01H 33/91
, H01H 33/70 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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パッファ形ガス遮断器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-248917
Applicant:株式会社明電舎
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特開昭56-006336
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特開昭49-120173
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