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J-GLOBAL ID:200903080151109119

酸化チタン膜形成用溶液の生成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999189824
Publication number (International publication number):2001019431
Application date: Jul. 05, 1999
Publication date: Jan. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 紫外線などの光源が届きにくい場所に配置された各種基体に塗布又は含浸させ乾燥処理して、光触媒効果を発揮させる酸化チタン膜を形成する溶液の生成方法を提供する。【解決方法】 水酸化チタンゲルに、過酸化水素水を作用させて合成した溶液とその溶液を80°C以上に加熱処理して生成した酸化チタン微粒子を含む溶液とを、混合し合成した酸化チタン形成用の溶液を利用して、その溶液に、カプサイシン微粒子、磁鉄鉱微粒子、トルマリン微粒子及びシリカ溶液の混合水溶液を混合させ、改良された酸化チタン膜形成用溶液を合成する。
Claim (excerpt):
【請求項l】 水酸化チタンゲルに過酸化水素水を作用させて合成した酸化チタン膜形成用溶液と、その溶液を加熱して酸化チタン微粒子を生成させた溶液とを混合して合成した酸化チタン膜形成用溶液を生成する方法において、その酸化チタン膜形成用溶液に、カプサイシン、磁鉄鉱、及びトルマリンの各微粉末、並びにシリカ溶液をそれぞれ混合した水溶液を添加して合成することを特徴とする酸化チタン膜形成用溶液の生成方法。
IPC (2):
C01G 23/053 ,  B01J 35/02
FI (2):
C01G 23/053 ,  B01J 35/02 J
F-Term (22):
4G047CA10 ,  4G047CB05 ,  4G047CC03 ,  4G047CD02 ,  4G069AA01 ,  4G069AA08 ,  4G069BA02A ,  4G069BA02B ,  4G069BA04A ,  4G069BA15A ,  4G069BA15B ,  4G069BA16A ,  4G069BA16B ,  4G069BA38 ,  4G069BA48A ,  4G069BB05A ,  4G069BE13A ,  4G069BE13B ,  4G069CA01 ,  4G069CA11 ,  4G069EA07 ,  4G069FB23

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