Pat
J-GLOBAL ID:200903080152032527
イオンセンサ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井島 藤治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995122224
Publication number (International publication number):1996313479
Application date: May. 22, 1995
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 非測定対象イオンによる誤差を生じず、少量の被測定液について測定でき、かつ、増幅素子等の電子部品を樹脂で封じる必要がないイオンセンサを実現することである。【構成】 孔21を有する板部材を形成するケース20およびセンサユニット40と、板部材の孔21の底の側に配置された電極部分と底に穿たれた貫通部によって連通し板部材の他方の側に配置された電極部分とを有するイオン感応電極41と、板部材の孔21の底の側に配置された電極部分と底に穿たれた貫通部によって連通し板部材の他方の側に配置された電極部分とを有するイオン非感応電極42と、板部材の他方の側においてイオン感応電極に入力端子が接続された第1の増幅素子43と、板部材の他方の側においてイオン非感応電極に入力端子が接続された第2の増幅素子44とを具備することを特徴とする。
Claim (excerpt):
一方の側に向かって開口する有底の孔を有する板部材と、前記板部材の前記孔の底の側に配置された電極部分と前記底に穿たれた貫通部によって連通する前記板部材の他方の側に配置された電極部分とを有するイオン感応電極と、前記板部材の前記孔の底の側に配置された電極部分と前記底に穿たれた貫通部によって連通する前記板部材の他方の側に配置された電極部分とを有するイオン非感応電極と、前記板部材の他方の側において前記イオン感応電極に入力端子が接続された第1の増幅素子と、前記板部材の他方の側において前記イオン非感応電極に入力端子が接続された第2の増幅素子とを具備することを特徴とするイオンセンサ。
IPC (2):
G01N 27/416
, G01N 27/414
FI (4):
G01N 27/46 341 Z
, G01N 27/30 301 R
, G01N 27/30 301 U
, G01N 27/30 301 P
Return to Previous Page