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J-GLOBAL ID:200903080165239007

絞り装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 輝夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995129342
Publication number (International publication number):1996303906
Application date: Apr. 28, 1995
Publication date: Nov. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 冷媒回路の管径を変えることなく、毛細管部の長さ及び流量を螺旋状溝部の断面積、条数等を変化させて対応させることができ、螺旋状溝部の加工精度により精密なものを作ることができる絞り装置を提供する。【構成】 外筒部材1とこの外筒部材1内に装着される内芯部材2とを備え、この内芯部材2の周面部に螺旋状溝部5を形成し、この内芯部材2の周面部に前記外筒部材1を被嵌して、この外筒部材1の内周面1aと前記螺旋状溝部5とで毛細管部6を形成し、前記外筒部材1に、前記毛細管部6の出入口を形成した。
Claim (excerpt):
外筒部材とこの外筒部材内に装着される内芯部材とを備え、この内芯部材の周面部に螺旋状溝部を形成し、この内芯部材の周面部に前記外筒部材を被嵌して、この外筒部材の内周面と前記螺旋状溝部とで毛細管部を形成し、前記外筒部材に、前記毛細管部の出入口を形成したことを特徴とする絞り装置。

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