Pat
J-GLOBAL ID:200903080165909975

リアサスペンション

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森 哲也 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994326386
Publication number (International publication number):1996175139
Application date: Dec. 27, 1994
Publication date: Jul. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】サスペンションメンバを支持する弾性支持部材を柔らかく設定しても該サスペンションメンバに所定のトー剛性を確保することを目的としている。【構成】左右の車輪支持部材1が、それぞれサスペンションリンク2,3を介して、サスペンションメンバ4に揺動可能に支持されている。サスペンションメンバ4は、前側の弾性支持部材5及び後側の弾性支持部材6を介して、図示しない車体側部材に弾性支持されている。前側の弾性支持部材5における水平方向での剛性の高い軸方向P1 は、車両前後方向前方且つ車幅方向内方に向くように設定されている。
Claim (excerpt):
車輪と車体との間に介在するサスペンションリンクを揺動自在に支持すると共に、少なくとも車体前後方向前側或いは後側のうち、どちらか一方を左右一対の弾性支持部材を介して車体側部材に弾性支持されたサスペンションメンバを有するリアサスペンションにおいて、前記左右一対の弾性支持部材は、車体に対して水平方向の剛性が周方向に異方性を有して所定軸方向の剛性が相対的に高く設定されていることを特徴とするリアサスペンション。
IPC (4):
B60G 7/02 ,  B60G 3/20 ,  B62D 21/00 ,  B62D 25/20

Return to Previous Page