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J-GLOBAL ID:200903080179180390

フォイル状アンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 武久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992166253
Publication number (International publication number):1993191126
Application date: Jun. 24, 1992
Publication date: Jul. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】ロスができるだけ少なく、放射特性に優れ、製造が簡単で、問題となる波長の四分の一よりも著しく短いサイズのアンテナを提供する。【構成】インダクタンス(2)が、放射要素(1)の間に直列回路として配置され、且つほぼ直線状の導線片として構成されている。導線片から放射された放射域が遠距離領域で補償されるように導線片が配置されている。フォイルは片側だけをコーティングされている。整合回路は、担持材の導電性コーティング部として構成されている。
Claim (excerpt):
非導電性の担持材と、担持材をコーティングしている導電性のコーティング部として構成された放射要素と、同様に導電性のコーティング部として構成されたインダクタンスとを有し、フォイル上に整合回路が設けられているフォイル状アンテナにおいて、インダクタンスが、放射要素の間に直列回路として配置され、且つほぼ直線状の導線片として構成されており、導線片から放射された放射域が遠距離領域で補償されるように導線片が配置され、フォイルが片側だけをコーティングされており、前記整合回路が、担持材の導電性コーティング部として構成されていることを特徴とするフォイル状アンテナ。
IPC (4):
H01Q 1/38 ,  H01Q 9/16 ,  H01Q 9/38 ,  H01Q 9/42

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