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J-GLOBAL ID:200903080186282794

接触酸化型生物処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳原 成
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996312451
Publication number (International publication number):1998151475
Application date: Nov. 22, 1996
Publication date: Jun. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 空気を均一な微細気泡として酸化槽に導入することができ、気泡の会合による大径の気泡の生成を防止しながら、均一な上向流を形成して効率のよい接触酸化を行うことのできる接触酸化型生物処理装置を得る。【解決手段】 担体に活性汚泥を付着させて接触酸化を行う酸化槽1に被処理液4を導入する際、エジェクタ21に空気を吸入して混合し、混合液をポンプ22で攪拌、加圧し、気泡を微細化および溶解させて酸化槽1に導入することにより、均一な上向流を形成し、効率よく接触酸化を行うとともに、担体が液面に上昇してメッシュ板23を閉塞することを防止する。
Claim (excerpt):
有機性排液を受け入れ、活性汚泥と接触させて曝気を行う酸化槽と、酸化槽内に存在し、活性汚泥を保持する担体と、酸化槽の下部に被処理液を供給する被処理液路と、被処理液路に空気を吸入するように設けられたエジェクタと、空気を吸入した被処理液を攪拌し加圧して、気泡を細分化および溶解させて酸化槽に供給するポンプとを含む接触酸化型生物処理装置。
IPC (3):
C02F 3/08 ,  C02F 3/06 ,  C02F 3/20
FI (3):
C02F 3/08 B ,  C02F 3/06 ,  C02F 3/20 Z

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