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J-GLOBAL ID:200903080204586631

種子及び香辛料等の殺菌処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 芝野 正雅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999249034
Publication number (International publication number):2001069959
Application date: Sep. 02, 1999
Publication date: Mar. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】 種子及び香辛料等殺菌対象物の品質を損なうことなく均一に常温、常圧下で殺菌できる殺菌処理方法を提供する。【解決手段】 殺菌処理装置1は殺菌対象物を供給する供給手段と、前記殺菌対象物を蓄えるホッパー部3と、前記殺菌対象物を移送して殺菌処理するための、多数配設された針状電極6からなる放電側電極7とこの放電側電極と離間して絶縁板8により表面が覆われている平板状電極9からなる接地側電極10とを備えた殺菌処理槽4と、前記電極間に高電圧を印加するための電源と、前記殺菌処理槽で殺菌処理された殺菌対象物を外部に排出する排出手段5とを備えている。殺菌対象物の表面には水が付着され、この水の付着した殺菌対象物を前記電極間に介在させて高電圧を前記電極間に印加して前記電極間でパルスストリーマ放電を発生させる。
Claim (excerpt):
多数配設された針状電極からなる放電側電極と、この放電側電極と離間して絶縁板により表面が覆われている平板状電極からなる接地側電極と、前記電極間に高電圧を印加するための電源とを備え、種子及び香辛料等の殺菌対象物に水を付着させ、この水の付着した殺菌対象物を前記電極間に介在させて前記電源で発生した高電圧を前記電極間に印加して前記電極間でパルスストリーマ放電を発生させることを特徴とする種子及び香辛料等の殺菌処理方法。
IPC (3):
A23L 3/26 ,  A23B 9/00 ,  A23L 1/36
FI (3):
A23L 3/26 ,  A23B 9/00 ,  A23L 1/36
F-Term (22):
4B021LA44 ,  4B021LP10 ,  4B021LT03 ,  4B021LW07 ,  4B021LW09 ,  4B021MC01 ,  4B021MK02 ,  4B021MK13 ,  4B036LC04 ,  4B036LE01 ,  4B036LF19 ,  4B036LH21 ,  4B036LH23 ,  4B036LH27 ,  4B036LP18 ,  4B069AA04 ,  4B069GA05 ,  4B069HA18 ,  4B069HA20 ,  4B069KA01 ,  4B069KB10 ,  4B069KC04

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