Pat
J-GLOBAL ID:200903080208690794

光学素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 和泉 良彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999290875
Publication number (International publication number):2001108812
Application date: Oct. 13, 1999
Publication date: Apr. 20, 2001
Summary:
【要約】【課題】製作工程数が少なく、製作が比較的容易で、集積化が可能な、回折効率の高い光学素子を得る。【解決手段】基板6の表面に2値構造を有し、この2値構造の分布状態を変化させて、実効的な屈折率を前記表面内の位置によって変化させ、入射光の波面を変化させる光学素子であって、前記2値構造は、1組の前記2値構造の前記表面の一方向の寸法が前記入射光の波長以下の微細構造である。
Claim (excerpt):
基板の表面に2値構造を有し、前記2値構造の分布状態を変化させて、前記基板の実効的な屈折率を前記表面内の位置によって変化させ、入射光の波面を変化させる光学素子であって、前記2値構造は、1組の2値構造の前記表面の一方向の寸法が前記入射光の波長以下の微細構造であることを特徴とする光学素子。
IPC (2):
G02B 5/18 ,  G02B 3/08
FI (2):
G02B 5/18 ,  G02B 3/08
F-Term (8):
2H049AA03 ,  2H049AA04 ,  2H049AA33 ,  2H049AA37 ,  2H049AA44 ,  2H049AA45 ,  2H049AA59 ,  2H049AA63

Return to Previous Page