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J-GLOBAL ID:200903080217958805
気体溶解装置および気体溶解方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 勝利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994223179
Publication number (International publication number):1996089771
Application date: Sep. 19, 1994
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】【構成】 加圧液体と加圧気体とを接触させることにより、気体を液体に溶解させる加圧型気体溶解機構と、液体流路において該加圧型気体溶解機構の後に設置された降圧機構とで構成された気体溶解装置であって、降圧機構が、複数のキャピラリーの内側に加圧液体を流すことにより、液体を降圧させるべく構成されたものであることを特徴とする気体溶解装置。及び気体溶解液体の使用圧力において過飽和に気体を溶解させた気体溶解液体を、該装置を用いて製造する方法。【効果】 気体溶解液体の使用圧力において過飽和に気体を溶解させた液体を使用圧力まで降圧する場合でも、過飽和に溶解した気体が気泡となって析出、逃散する量が少ない。このため、気体溶解効率が向上し、溶解装置の耐圧強度を低くでき、小型にすることができる。また、発生する気泡を除去するための機構を省略できる。
Claim (excerpt):
加圧液体と加圧気体とを接触させることにより、気体を液体に溶解させる加圧型気体溶解機構と、液体流路において該加圧型気体溶解機構の後に設置された降圧機構とで構成される気体溶解装置であって、降圧機構が、複数のキャピラリーの内側に加圧液体を流すことにより、液体を降圧させるべく構成されたものであることを特徴とする気体溶解装置。
IPC (3):
B01F 1/00
, B01D 53/22
, C02F 3/26
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