Pat
J-GLOBAL ID:200903080220574180
棚用筋交及び筋交付棚
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中倉 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002192000
Publication number (International publication number):2003230433
Application date: Jul. 01, 2002
Publication date: Aug. 19, 2003
Summary:
【要約】【課題】 従来、高さや幅が伸縮する棚に取付け、棚の高さや幅の伸縮に合わせて棒体が伸縮すると共に、X状の角度も変更でき、棚の揺動を防止する棚用筋交や筋交付棚はなかった。【解決手段】 高さ或は幅が伸縮自在な棚1の裏面の側部近傍に端部を回動自在に取付けた複数の棒体3a,3b,4a,4bから形成した筋交3,4である。すなわち、複数の棒体3a,3b,4a,4bを、棚1の隣接する支柱5,5の上方との下方に各一端を夫々回動自在に取付け、他端に長孔6を設けた複数の棒体3a,3b,4a,4bの長孔6のある端部を中央に集めて重ね、長孔6が重なってできる孔にネジ7を挿通してナット7aで締め付け固定する。棒体3a,3bで筋交3が構成され、棒体4a,4bで筋交4が構成される。これらの筋交3,4は、長さを自在に変更することができる。
Claim (excerpt):
1以上の棚板と該棚板が取り付けられる複数の支柱或は側板とを有し、幅方向及び/又は高さ方向に伸縮自在な棚に用いられ、前記支柱或は側板の1つの上方側と、当該支柱と隣接する支柱或は当該側板と対向する側板の下方側とを結合する棚用筋交であって、該棚用筋交が、1の支柱の上側とこれに隣接する支柱の下側或は1つの側板の上側とこれに対向する側板の下側とにそれぞれ回動自在に取付けられた2本の棒体を、各棒体の他端側に穿設された長孔を重ね合わせてできた孔に固定部材を挿通して固定されてなることを特徴とする棚用筋交。
IPC (3):
A47B 45/00
, A47B 95/00
, A47B 96/02
FI (3):
A47B 45/00
, A47B 95/00
, A47B 96/02 J
F-Term (12):
3B054AA01
, 3B054BA04
, 3B054BA06
, 3B054BA10
, 3B054BA17
, 3B054BA18
, 3B054BB03
, 3B054BB09
, 3B054BB16
, 3B054BC04
, 3B054BC08
, 3B054BC15
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