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J-GLOBAL ID:200903080223153398

建設機械の遮蔽装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高崎 芳紘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003299976
Publication number (International publication number):2005068810
Application date: Aug. 25, 2003
Publication date: Mar. 17, 2005
Summary:
【課題】 小型軽量で、しかも防火効果も高い建設機械の遮蔽装置を提供する。【解決手段】 車体に設けられたエンジン室19内に、エンジン20及びエンジン20により駆動される油圧ポンプ26や油圧配管等の油圧機器類が設置され、またエンジン室19の上部にエンジン20の排気音を消音するマフラ27が設置された建設機械の遮蔽装置であって、マフラ27を、エンジン20や油圧ポンプ26にマフラブラケット28を介して取り付けると共に、マフラブラケット28に、金属板により一体成形された遮蔽板35を、マフラ27と油圧機器類の間を遮蔽するように取り付けたことから、何等かの理由で油圧機器類が故障したり破損して、作動油がエンジン室19内に飛散しても、遮蔽板35により遮蔽されて高温となったマフラ27に達することがないので、マフラ27の熱で発火し、火災を起こす心配がほとんどない。【選択図】 図5
Claim (excerpt):
車体に設けられたエンジン室内に、エンジン及び前記エンジンにより駆動される油圧ポンプ、油圧配管等の油圧機器類が設置され、また前記エンジン室の上部に前記エンジンの排気音を消音するマフラが設置された建設機械の遮蔽装置であって、前記マフラを、前記エンジンや前記油圧ポンプにマフラブラケットを介して取り付けると共に、前記マフラブラケットに、金属板により一体成形された遮蔽板を、前記マフラと前記油圧機器類の間を遮蔽するように取り付けたことを特徴とする建設機械の遮蔽装置。
IPC (1):
E02F9/00
FI (1):
E02F9/00 N
F-Term (1):
2D015CA03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 油圧ショベルの遮蔽板
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-119983   Applicant:株式会社小松製作所
  • 建設機械
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-255242   Applicant:日立建機株式会社

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