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J-GLOBAL ID:200903080232301120

誘導加熱調理器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992118691
Publication number (International publication number):1993315069
Application date: May. 12, 1992
Publication date: Nov. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 1口のみで使用するときには、2口以上を同時に使用するときよりもパワーを大きくすることができる誘導加熱調理器を提供することを目的としている。【構成】 インバータ回路は、直列に接続された2個のスイッチング素子4・5と、前記2個のスイッチング素子の各々に並列に接続された2個のフライホイールダイオード6・7と、前記2個のスイッチング素子の接続点に接続された加熱コイル2と共振コンデンサ3からなる直列回路を有し、制御回路は、前記2個のスイッチング素子を交互に導通させる駆動部8を備え、前記駆動部は、前記2個のスイッチング素子の制御を、導通比一定で周波数を変化させながら導通させる方法と、一定の周波数で導通比を変化させながら導通させる方法とに切り換えるものである。
Claim (excerpt):
直流電流を高周波電流に変換するインバータ回路と、その制御回路を有し、前記インバータ回路は、直列に接続された2個のスイッチング素子と、前記2個のスイッチング素子の各々に並列に接続された2個のフライホイールダイオードと、前記2個のスイッチング素子の接続点に接続された加熱コイルと共振コンデンサからなる直列回路を有し、前記制御回路は、前記2個のスイッチング素子を交互に導通させる駆動部と、前記2個のスイッチング素子の制御を、導通比一定で周波数を変化させながら導通させる方法と、一定の周波数で導通比を変化させながら導通させる方法とに切り換える駆動方法切り換え手段とを有する誘導加熱調理器。

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