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J-GLOBAL ID:200903080245590864
バス配線
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994106853
Publication number (International publication number):1995141079
Application date: May. 20, 1994
Publication date: Jun. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 転送信号の波形歪みを防止し、バス接続される信号処理手段の個数に拘らず、高い動作周波数に対して信号伝搬速度が低下しないバス高速化性能を有したバス配線を提供する。【構成】 半導体集積回路10- 1の積分機能をもつ入力回路2- 1と出力回路3- 1とがバス接続線1- 1の一端に接続され、バス接続線1- 1の他端は終端抵抗5- 1によって整合終端され、同様の構成を有した半導体集積回路10- 2がバス接続線1- 2に接続され、バス接続線1- 2は終端抵抗5- 2によって整合終端され、これらバス接続線1- 1,1- 2の一部の長さLの部分が互いに近接かつ平行となって電気的結合を成す平行結合部を構成することにより、半導体集積回路10- 1(10- 2)からの送信データは平行結合部を通り、微分波形として半導体集積回路10- 2(10- 1)に送られ、入力回路2- 1(2- 2)で積分されて元の送信信号波形が復元される。
Claim (excerpt):
1以上の信号入出力回路を有する複数個の半導体集積回路等の信号処理手段を接続するバス配線において、複数のバス接続線の少なくとも一方の端部に前記信号処理手段がそれぞれ接続され、前記信号処理手段側とは反対側の端部が整合終端されており、これらのバス接続線の中の1つのバス接続線に対し、当該バス接続線以外の少なくとも1つの前記バス接続線の一部が並行して配置されることにより、容量・誘導結合されて相互に信号が伝達される信号伝達部を成し、前記信号処理手段の信号入出力回路の入力回路はそれぞれ積分回路を有することを特徴とするバス配線。
Patent cited by the Patent:
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