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J-GLOBAL ID：200903080260287876

放熱用ヒートシンク

Inventor： 植田 昌弘 ,  埴渕 敏明
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社
Agent (1)： 深見 久郎 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992057892
Publication number (International publication number)：1993259323
Application date： Mar. 16, 1992
Publication date： Oct. 08, 1993
Summary：

【要約】【目的】 ヒートシンク中央部近傍における放熱特性を向上させる。【構成】 ヒートシンク6表面には、ヒートシンクの中央部近傍に凸部Eが設けられており、この凸部Eの周辺には、ヒートシンクの外周部に向かってそれぞれ凸部D,C,B,Aが順に設けられている。そして、この凸部A,B,C,D,Eの高さは、それぞれ放熱フィン6の外周部からその中央部に向かって徐々に高くなるように形成されている。

Claim (excerpt)：

パッケージ内に収納された半導体集積回路装置が発する熱を放散するための放熱用ヒートシンクにおいて、前記ヒートシンクの表面には、その中央部に第1の凹凸部が形成され、その周辺部には第2の凹凸部が形成されており、前記第1の凹凸部近傍と前記第2の凹凸部近傍のそれぞれの温度分布が均一になるように前記ヒートシンクの表面形状が選ばれていることを特徴とする放熱用ヒートシンク。