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J-GLOBAL ID:200903080294002960

光ファイバ投受光装置、光ファイバ式光電センサおよび光ファイバ式光電センサと光ファイバを接続するためのコネクタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中野 雅房
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995308186
Publication number (International publication number):1997127374
Application date: Oct. 31, 1995
Publication date: May. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 光ファイバと投光器(発光素子)や受光器(受光素子)との光結合効率を向上させ、光ファイバ式光電センサの検出距離を向上させる。【解決手段】 投光用光ファイバ2と投光器1との間に円錐台形状をした光学ロッド12を挿入する。この光学ロッド12は、直径の大きな端面を投光器1の側に向け、直径の小さな端面を投光用光ファイバ2の側に向ける。受光用光ファイバ9と受光器8との間にも円錐台形状をした光学ロッド12を挿入する。この光学ロッド12は、直径の小さな端面を受光器8の側に向け、直径の大きな端面を受光用光ファイバ9の側に向ける。
Claim (excerpt):
光ファイバへ光を出射するための光ファイバ投光装置であって、発光素子と、透明な錐台形状をした光学部材とを備え、当該光学部材の面積の大きな側に発光素子が位置していることを特徴とする光ファイバ投光装置。

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