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J-GLOBAL ID:200903080294670539
昇圧チョッパ型スイッチング電源
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 敬一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993088792
Publication number (International publication number):1994311738
Application date: Apr. 15, 1993
Publication date: Nov. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 昇圧チョッパ型スイッチング電源のスイッチング損失を低減する。【構成】 本発明による昇圧チョッパ型スイッチング電源は、直流電源1の一端と負荷2との間に第1のリアクトル4と第1の整流素子5とを直列に接続し、負荷2と並列にコンデンサ6を接続し、第1のリアクトル4及び第1の整流素子5の接続点と直流電源1の他端との間に主スイッチング素子3を接続し、主スイッチング素子3と並列に第2のリアクトル16と第2の整流素子18と補助スイッチング素子15との直列回路を接続し、負荷2の端子電圧に応じて主スイッチング素子3の制御端子に主制御パルス信号を付与すると共に、前記主制御パルス信号を付与する前に補助スイッチング素子15の制御端子に補助制御パルス信号を付与するように構成している。
Claim (excerpt):
直流電源の一端と負荷との間に第1のリアクトルと第1の整流素子とを直列に接続し、前記負荷と並列にコンデンサを接続し、前記第1のリアクトル及び前記第1の整流素子の接続点と前記直流電源の他端との間に主スイッチング素子を接続し、前記主スイッチング素子をオン・オフ制御することにより前記直流電源の電圧よりも高い定電圧の直流出力を前記負荷に供給する昇圧チョッパ型スイッチング電源において、前記主スイッチング素子と並列に第2のリアクトルと第2の整流素子と補助スイッチング素子との直列回路を接続し、前記負荷の端子電圧に応じて前記主スイッチング素子の制御端子に主制御パルス信号を付与すると共に、前記主制御パルス信号を付与する前に前記補助スイッチング素子の制御端子に補助制御パルス信号を付与するように構成したことを特徴とする昇圧チョッパ型スイッチング電源。
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