Pat
J-GLOBAL ID:200903080315074923

水処理における透視度及び浮遊物量自動測定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995116714
Publication number (International publication number):1996313434
Application date: May. 16, 1995
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 下廃水処理施設等の高度処理監視,制御用として、被測定液の透視度及び浮遊物量を自動的且つ連続的に測定することを可能とし、しかも個人差に起因する測定誤差がない測定装置を提供することを目的とする。【構成】 光不透過性を有する測定セル1の両端開口部に配備した一方の光学窓2a外側にレーザ光源4を固定するとともに、他方の光学窓2b外側に受光器5を固定し、レーザ光源4から測定セル1内をに連続的に流通する被測定液11中に入射したレーザ光の減衰光量を受光器5で受光して、この受光光量の信号処理と演算処理によって被測定液11の透視度及び浮遊物量を求める信号処理装置を備えた自動測定装置を提供する。更に請求項4により、上記測定セル1よりも高い位置に脱泡槽を別途に配備し、被測定液を脱泡槽で脱泡した後に測定セル1に送り込んで透視度と浮遊物量を求めるようにした装置を提供する。
Claim (excerpt):
光不透過性を有する測定セルの両端開口部に配備した一方の光学窓外側にレーザ光源を固定するとともに他方の光学窓外側に受光器を固定し、該レーザ光源から測定セルに設けた流入口と流出口間を連続的に流通する被測定液中に入射したレーザ光の減衰光量を受光器で受光して、この受光光量の信号処理と演算処理によって被測定液の透視度及び浮遊物量を求める信号処理装置を備えて成ることを特徴とする水処理における透視度及び浮遊物量自動測定装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-232540
  • 特開平4-249745

Return to Previous Page