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J-GLOBAL ID:200903080315984229
緊急移送体医療情報抽出処理方式
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
森田 寛 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991315684
Publication number (International publication number):1996000576
Application date: Nov. 29, 1991
Publication date: Jan. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、移送体内で患者の医療情報を採集して医療センタへ伝送するようにし、大量の医療情報を伝送可能にすることを目的としている。【構成】 緊急移送体10内に、患者の医療情報を採集するマン・マシン・インタフェイス装置40を搭載すると共に、情報処理装置60や空中伝送送受信設備100をもうけ、一方、医療センタ20側にも、空中伝送送受信設備200と共に、情報処理装置150,151や指示装置120や回線監視制御装置190をもうけるよう構成する。
Claim (excerpt):
患者を搭載して移送する緊急移送体(10)内に、少なくとも血圧と脈拍と心電図とを含む医療情報を測定するマン・マシン・インタフェイス装置(40)を搭載し、上記患者の上記医療情報を採取するようにした緊急移送体医療情報収集処理システムにおいて、上記緊急移送体(10)内に、上記マン・マシン・インタフェイス装置(40)の他に、上記医療情報についての加工を行う情報処理装置(60)と、上記医療情報を含む情報を空中伝送により送受するためのモデム(70)と送信機(80)と受信機(81)とアンテナとを少なくとも有する空中伝送送受信設備(100)とを搭載するよう構成すると共に、上記空中伝送されてくる情報を中継所(30)経由で受信する医療センタ(20)において、上記情報を送受するためのモデム(140)と送信機(131)と受信機(130)とアンテナとを少なくとも有する空中伝送送受信設備(110)をそなえ、かつ、受信した情報中の医療情報を分析する情報処理装置(150)と、当該分析の結果にもとづいた緊急医療対策を上記緊急移送体(10)を含む医療関係部所に指示する指示装置(200)とをそなえたことを特徴とする緊急移送体医療情報抽出処理方式。
IPC (2):
A61B 5/00 102
, H04B 7/26
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