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J-GLOBAL ID:200903080325724659

ロケットエンジン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小塩 豊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997095507
Publication number (International publication number):1998288091
Application date: Apr. 14, 1997
Publication date: Oct. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】 燃焼安定性に優れ、推進薬の燃焼効率が高く、燃焼の完結性に優れていてしかもコストが低廉で環境に及ぼす影響をも配慮することができるロケットエンジンを提供する。【解決手段】 機軸方向に連続した通気性を有する固体燃料3をそなえると共に固体燃料3の一端面側に気体酸化剤を圧送する気体酸化剤送給系10をそなえ、固体燃料3の一端面側から圧送されて固体燃料3の縦軸方向の通気性により固体燃料3の他端面側で吹き出る気体酸化剤と固体燃料3の他端面側で分解蒸発した燃料とで拡散火炎を形成する端面燃焼空間4をそなえ、この端面燃焼空間4に連通して拡散火炎により推力を得るノズル5をそなえたロケットエンジン1。
Claim (excerpt):
通気性を有する固体燃料をそなえると共に固体燃料の一方側に気体酸化剤を圧送する気体酸化剤送給系をそなえ、固体燃料の一方側から圧送されて固体燃料の通気性により固体燃料の他方側で吹き出る気体酸化剤と固体燃料の他方側で分解蒸発した燃料とで拡散火炎を形成する燃焼空間をそなえ、燃焼空間に連通して拡散火炎により推力を得るノズルをそなえたことを特徴とするロケットエンジン。
IPC (3):
F02K 9/72 ,  F02K 9/22 ,  F02K 9/32
FI (3):
F02K 9/72 ,  F02K 9/22 ,  F02K 9/32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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