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J-GLOBAL ID：200903080332168370

電子写真装置

Inventor： 菊地 宣男
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997261065
Publication number (International publication number)：1999084991
Application date： Sep. 08, 1997
Publication date： Mar. 30, 1999
Summary：

【要約】【課題】 電子写真装置の感光体を冷却する必要がない状態では空気の流れを発生させないように制御して、無駄な消費電力、騒音等の発生をなくす。【解決手段】 機械稼働時、送風装置4を駆動してダクト2を介して帯電チャージャ12の上部に送風し、常に帯電チャージャ12内に空気流を発生させ、チャージワイヤ9による放電生成物を滞留させない。また感光体11の表面温度を検知し、所定値以上のときは送風装置5を駆動してダクト3を介して感光体11内へ送風し、感光体11を冷却する。冷却により感光体11の表面温度が所定値以下になれば送風装置5を停止させ、感光体11内への送風を止める。機械停止時も感光体11の表面温度を検知し、所定値以上ならば送風装置4、5によりダクト2、3を介して帯電チャージャ12と感光体11内へ送風し、感光体11の冷却等を行う。

Claim (excerpt)：

感光体表面を一様に帯電させるための帯電チャージャ内に空気流を発生させる第1の空気搬送手段と、上記感光体の中空内部に空気流を発生させる第2の空気搬送手段と、上記感光体表面の温度を検知する温度検知手段を備え、上記感光体表面の温度を検知し、該検知結果に基づき上記第1、第2の空気搬送手段により上記帯電チャージャ内及び上記感光体内部への空気流の制御を行うことを特徴とする電子写真装置。

IPC (2)：

G03G 21/20 ,  G03G 15/02 103

FI (2)：

G03G 21/00 534 ,  G03G 15/02 103

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭62-121482
  
• 特開昭62-121482