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J-GLOBAL ID：200903080339514517

有機エレクトロルミネッセンス素子

Inventor： 小池 勝彦 ,  山▲崎▼ 文晴 ,  岡村 友之 ,  福田 伸
Applicant, Patent owner： 三井東圧化学株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996348098
Publication number (International publication number)：1998069984
Application date： Dec. 26, 1996
Publication date： Mar. 10, 1998
Summary：

【要約】【課題】 発光輝度が高く、耐久性に優れた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】 透明な基体(A)80、陽極(B)20、有機化合物からなる発光層(D)30、及び陰極(E)をA/B/D/Eなる順序で形成した有機エレクトロルミネッセンス素子において、陽極(B)20が、実質的にインジウムとスズとの酸化物からなる薄膜層(a)23、金属薄膜層(b)22、実質的にインジウムとスズとの酸化物からなる薄膜層(c)21をa/b/cなる順序で形成した積層体であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。

Claim (excerpt)：

透明な基体(A)、陽極(B)、有機化合物からなる発光層(D)、及び陰極(E)をA/B/D/Eなる順序で形成した有機エレクトロルミネッセンス素子において、陽極(B)が、実質的にインジウムとスズとの酸化物からなる薄膜層(a)、金属薄膜層(b)、実質的にインジウムとスズとの酸化物からなる薄膜層(c)をa/b/cなる順序で形成した積層体であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。

IPC (2)：

H05B 33/26 ,  H01L 33/00

FI (2)：

H05B 33/26 ,  H01L 33/00 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平2-253593
  
• 特開平2-251428
  
• 特開平2-006126
  
• 特開昭63-110507