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J-GLOBAL ID:200903080370595304

活性炭接着シートの製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田中 壽雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991170658
Publication number (International publication number):1993131136
Application date: Jun. 15, 1991
Publication date: May. 28, 1993
Summary:
【要約】【構成】芯鞘型の構造を有する熱可塑性合成繊維からなり、鞘の融点は芯より少なくとも10°C以上低いポリマーよりなる、編物、織布、不織布またはウェブ等のシートに、活性炭粒子を散布し、または活性炭粒子を含む熱風を吹き付けた後、更に熱風を吹き付け、裏面から吸引することにより、不織布等のシートに活性炭を接着させることを特徴とする活性炭接着シートの製法である。【効果】 本発明の方法により、不織布等のシートの内部に均一に分散した活性炭粒子を熱風によりその素材繊維に付着させることが出来、繊維が芯鞘型構造を有するため、熱接着処理を受けても形態がくずれない特徴を有する。従って、空気清浄機、エャーコンディショナー等の脱臭エレメントに適した吸着性シートが得られる。
Claim (excerpt):
芯鞘型の構造を有する熱可塑性合成繊維からなり、鞘の融点は芯より少なくとも10°C以上低いポリマーよりなる、編物、織布、不織布またはウェブ等のシートに、活性炭粒子を散布し、または活性炭粒子を含む熱風を吹き付けた後、更に熱風を吹き付け、裏面から吸引することにより、編物、織布、不織布またはウッブ等のシートに活性炭を接着させることを特徴とする活性炭接着シートの製法。
IPC (9):
B01J 20/20 ,  A61L 9/16 ,  B01D 39/14 ,  B01D 53/04 ,  B01J 20/28 ,  C01B 31/08 ,  D01F 8/12 ,  D03D 15/00 ,  D06M 11/74
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭50-055967
  • 特公昭51-018662
  • 特開昭47-043417
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